2017.09.21.プレスリリース
ひだか屋との資本業務提携のお知らせ
株式会社デナーダは、有限会社ひだか屋と資本業務提携を締結したことをお知らせいたします。
ひだか屋との業務提携により、CHOKSENは、宮崎県南部の仕入・出荷体制の強化を行います。
宮崎空港にも近いひだか屋は、都市圏及び海外へのCHOKSENサービスの更なる飛躍に於いて、重要かつ効率的な拠点となると確信しております。
ひだか屋について
日向灘に面した、宮崎市港に本社を置く「ひだか屋」は、日高社長を中心に社員全員が和気藹々とした会社です。
(左:デナーダ代表の佐々木 右:ひだか屋代表の日高様)
日高社長の優しく、楽しい人柄が、ひだか屋の30年の歴史を作り、宮崎市を中心とする様々な飲食店からの信頼を勝ち得る事が出来た要因だと感じます。
社屋内にある海水ポンプ式15m四方の生簀の中には、宮崎県内で獲れた高級で珍しい鮮魚やエビ・タコなどが日々泳いでおります。
魚にストレスを与えない様に万全の体制で生簀の管理を日々行い、出荷時には神経締などの技術を施した新鮮な鮮魚が宮崎市の歓楽街を賑わす、高級な飲食店などへ自社の活魚車で配送されています。
ひだか屋は宮崎のシンボルマーク「フェニックス・シーガイア・リゾート」にも鮮魚の納品を行う程、宮崎県内の水産系会社において重要な位置づけの企業です。