東京十月様インタビュー

CHOKSENが来た日

これまでも色々な産直業者からの営業があり、取引も行いました。
そんな中、なぜCHOKSENとの取引をしたかというと、CHOKSENの佐々木社長から通常の産直業者の話ではなく、
いかに自分たちが生産者を大切にしているのかと聞き、強く共感したからです。



東京十月では、魚、肉、野菜などの材料、8割を産地直送で仕入れています。
生産者と直接繋がる事により、季節ごとの新鮮な食材を使用し、お客様に四季を感じてもらいたいと思い料理を提供しています。

CHOKSENの良いところ



CHOKSENのサービスがいいのはもちろんですが、やはり圧倒的に鮮度がいいところです。
東京十月では魚を酢やこぶなど、様々な締め鮮魚を提供しますが、その際に身に血が回っていたりすると、見た目も悪く、生では提供出来なくなります。

CHOKSENでは、真鯛やハタなども神経締めしてくれて、店で使い勝手の良い状態で納品してくれます。
また、タイムリーで連絡をくれて、その日捕れの鮮魚情報を教えてくれるので非常に助かっています。




CHOKSENのサバを使用した「サバの燻製」

1晩、塩で水分をとり、薄皮をはぎ、骨を抜いてから切れ目を入れる。
そこにクルミを入れて食材を楽しみます。
周りに肉、野菜を彩り季節を感じる料理が楽しめます。



CHOKSENのサバを使用した「サバ鮨」

一晩寝かせたサバを串で炭火焼。
シャリに大葉とゴマを混ぜ、とてもヘルシーに仕上げています。

東京十月



南青山の骨薫通り沿いの地下にある、老舗日本料理店をリノベーションした東京十月。
数々の文化イベントが開催される10月。創造性、創造的な場という思いから「東京十月」と名付けています。



メインフロアに漆黒の大テーブルが存在し、テーブルの中央には美しく波紋を立てた水が流れている。
色んな思いを抱き、お客様が店内を賑やかせています。



和を感じさせる個室があり、「和の空間でワイン」が外国人には非常に人気。

東京十月
東京都港区南青山5-7-17 小原流会館B1
電話番号：03-3409-6077
定休日：日曜日・祝日
営業時間
17:00～23:00（L.O. 22:00）